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game:magic-the-gathering:hal_n-the-ur-dragon [2026/07/25 22:51] nanaconagame:magic-the-gathering:hal_n-the-ur-dragon [2026/07/25 22:54] (現在) nanacona
行 7: 行 7:
 必須採用カードは以下の2枚。 必須採用カードは以下の2枚。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》+  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》
  
 構築方針は、ブラケット3の一般的なゲーム感やカジュアルさを優先するのではなく、ブラケット3として説明可能な範囲内で最大限強くすることである。 構築方針は、ブラケット3の一般的なゲーム感やカジュアルさを優先するのではなく、ブラケット3として説明可能な範囲内で最大限強くすることである。
行 16: 行 16:
 そのため、このリストは以下のように申告するのが適切である。 そのため、このリストは以下のように申告するのが適切である。
  
-* ブラケット3の上限寄り +  * ブラケット3の上限寄り 
-* ゲームチェンジャーは3枚 +  * ゲームチェンジャーは3枚 
-* 高品質なマナ基盤とサーチを採用 +  * 高品質なマナ基盤とサーチを採用 
-* 早期決着用の2枚無限コンボは不採用 +  * 早期決着用の2枚無限コンボは不採用 
-* 大量土地破壊は不採用 +  * 大量土地破壊は不採用 
-* 追加ターン連打は不採用 +  * 追加ターン連打は不採用 
-* 主な勝利手段はドラゴンの展開、戦闘、誘発型能力、有限コンボ +  * 主な勝利手段はドラゴンの展開、戦闘、誘発型能力、有限コンボ 
-* 6ターン目以前の安定した決着は狙わない +  * 6ターン目以前の安定した決着は狙わない 
-* 6ターン目以降は、一度の大きな展開からゲームを終わらせられる+  * 6ターン目以降は、一度の大きな展開からゲームを終わらせられる
  
 ===== 結論 ===== ===== 結論 =====
行 32: 行 32:
 色の優先順位は以下。 色の優先順位は以下。
  
-* 緑 +  * 緑 
-* 赤 +  * 赤 
-* 黒 +  * 黒 
-* 青 +  * 青 
-* 白+  * 白
  
 実質的な中心色は緑、赤、黒の3色である。 実質的な中心色は緑、赤、黒の3色である。
行 44: 行 44:
 ==== 緑を中心にする理由 ==== ==== 緑を中心にする理由 ====
  
-* 《自然の知識》《三顧の礼》《遥か見》による土地加速 +  * 《自然の知識》《三顧の礼》《遥か見》による土地加速 
-* 《スカイシュラウドの要求》による中盤の加速 +  * 《スカイシュラウドの要求》による中盤の加速 
-* 《適者生存》によるドラゴンの選別 +  * 《適者生存》によるドラゴンの選別 
-* 《極楽鳥》《花を手入れする者》《フェイ庄の古老》による色マナ供給 +  * 《極楽鳥》《花を手入れする者》《フェイ庄の古老》による色マナ供給 
-* 《年老いた骨齧り》による大量の宝物生成 +  * 《年老いた骨齧り》による大量の宝物生成 
-* 《英雄的介入》による盤面保護 +  * 《英雄的介入》による盤面保護 
-* 《豆の木をのぼれ》《グレートヘンジ》による継続的なカード獲得+  * 《豆の木をのぼれ》《グレートヘンジ》による継続的なカード獲得
  
 重いドラゴンを唱えるデッキでは、マナ・アーティファクトだけでなく土地そのものを増やす加速が重要になる。 重いドラゴンを唱えるデッキでは、マナ・アーティファクトだけでなく土地そのものを増やす加速が重要になる。
行 58: 行 58:
 ==== 赤を第2色にする理由 ==== ==== 赤を第2色にする理由 ====
  
-* 強力なドラゴンの多くが赤を含む +  * 強力なドラゴンの多くが赤を含む 
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》を安定して唱えられる +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》を安定して唱えられる 
-* 《黄金架のドラゴン》《アストラルの狩人、ガナクス》による宝物生成 +  * 《黄金架のドラゴン》《アストラルの狩人、ガナクス》による宝物生成 
-* 《龍の大嵐》による速攻とダメージ +  * 《龍の大嵐》による速攻とダメージ 
-* 《騙し討ち》による大型ドラゴンの踏み倒し +  * 《騙し討ち》による大型ドラゴンの踏み倒し 
-* 《峰の恐怖》《ヴァルカスの災い魔》による直接ダメージ +  * 《峰の恐怖》《ヴァルカスの災い魔》による直接ダメージ 
-* 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》によるフィニッシュ +  * 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》によるフィニッシュ 
-* 《燃える魂、サルカン》によるコスト軽減とコピー+  * 《燃える魂、サルカン》によるコスト軽減とコピー
  
 ドラゴンの枚数、赤のダブルシンボル、速攻付与、宝物生成を考えると、赤は緑とほぼ同等に重要である。 ドラゴンの枚数、赤のダブルシンボル、速攻付与、宝物生成を考えると、赤は緑とほぼ同等に重要である。
行 71: 行 71:
 ==== 黒を第3色にする理由 ==== ==== 黒を第3色にする理由 ====
  
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》の黒ダブルシンボル +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》の黒ダブルシンボル 
-* 《悪魔の教示者》による万能サーチ +  * 《悪魔の教示者》による万能サーチ 
-* 《生ける屍》《総帥の召集》による墓地からの大量展開 +  * 《生ける屍》《総帥の召集》による墓地からの大量展開 
-* 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》による宝物とのシナジー +  * 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》による宝物とのシナジー 
-* 《爪のライヴァズ》による墓地のドラゴン再利用 +  * 《爪のライヴァズ》による墓地のドラゴン再利用 
-* 《暗殺者の戦利品》《苦渋の破棄》による万能除去+  * 《暗殺者の戦利品》《苦渋の破棄》による万能除去
  
 《適者生存》や《騙し討ち》で墓地へ送られたドラゴンを再利用できるため、黒は単なるタッチ色ではなく、デッキの第3の中心色になる。 《適者生存》や《騙し討ち》で墓地へ送られたドラゴンを再利用できるため、黒は単なるタッチ色ではなく、デッキの第3の中心色になる。
行 82: 行 82:
 ==== 青の役割 ==== ==== 青の役割 ====
  
-* 《歩哨竜、ミーリム》によるドラゴンのコピー +  * 《歩哨竜、ミーリム》によるドラゴンのコピー 
-* 《書かれざる者、ウレニ》によるライブラリーからの展開 +  * 《書かれざる者、ウレニ》によるライブラリーからの展開 
-* 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》による大量ドロー +  * 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》による大量ドロー 
-* 《白鳥の歌》《頑固な否認》による軽量妨害 +  * 《白鳥の歌》《頑固な否認》による軽量妨害 
-* 《ティムールの隆盛》による速攻とドロー +  * 《ティムールの隆盛》による速攻とドロー 
-* 《アストラル・ドラゴン》による非クリーチャー・パーマネントのコピー+  * 《アストラル・ドラゴン》による非クリーチャー・パーマネントのコピー
  
 青は必要なカードの性能が非常に高いため採用するが、序盤から青マナを何度も要求する構成にはしない。 青は必要なカードの性能が非常に高いため採用するが、序盤から青マナを何度も要求する構成にはしない。
行 93: 行 93:
 ==== 白の役割 ==== ==== 白の役割 ====
  
-* 《龍王ドロモカ》による安全な展開 +  * 《龍王ドロモカ》による安全な展開 
-* 《剣を鍬に》による高効率除去 +  * 《剣を鍬に》による高効率除去 
-* 《苦渋の破棄》の色マナ +  * 《苦渋の破棄》の色マナ 
-* 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》による大量のクリーチャー生成 +  * 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》による大量のクリーチャー生成 
-* 《ティアマト》《始祖ドラゴン》を唱えるための色マナ+  * 《ティアマト》《始祖ドラゴン》を唱えるための色マナ
  
 白は採用枚数を抑え、高性能なカードだけを使用する。 白は採用枚数を抑え、高性能なカードだけを使用する。
行 105: 行 105:
 このデッキが採用するゲームチェンジャーは以下の3枚。 このデッキが採用するゲームチェンジャーは以下の3枚。
  
-* 《適者生存》 +  * 《適者生存》 
-* 《悪魔の教示者》 +  * 《悪魔の教示者》 
-* 《一つの指輪》+  * 《一つの指輪》
  
 ゲームチェンジャーは上限の3枚をすべて使用する。 ゲームチェンジャーは上限の3枚をすべて使用する。
行 122: 行 122:
 このリストはゲームチェンジャーの枚数だけを見るとブラケット3だが、以下の理由から明確に上限寄りである。 このリストはゲームチェンジャーの枚数だけを見るとブラケット3だが、以下の理由から明確に上限寄りである。
  
-* ABURデュアルランドとフェッチランドを含む強力なマナ基盤 +  * ABURデュアルランドとフェッチランドを含む強力なマナ基盤 
-* 《適者生存》《悪魔の教示者》《歯と爪》による高い再現性 +  * 《適者生存》《悪魔の教示者》《歯と爪》による高い再現性 
-* 1マナの妨害呪文を採用 +  * 1マナの妨害呪文を採用 
-* 《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を踏み倒せる +  * 《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を踏み倒せる 
-* 《歩哨竜、ミーリム》《うろつく玉座》による大規模な誘発増幅 +  * 《歩哨竜、ミーリム》《うろつく玉座》による大規模な誘発増幅 
-* 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》による有限コンボ +  * 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》による有限コンボ 
-* 《生ける屍》《総帥の召集》による一度の大量展開 +  * 《生ける屍》《総帥の召集》による一度の大量展開 
-* 《龍の創始》による手札のドラゴンの連続展開+  * 《龍の創始》による手札のドラゴンの連続展開
  
 対戦前には、単に「ブラケット3です」と伝えるのではなく、以下のように説明するのが望ましい。 対戦前には、単に「ブラケット3です」と伝えるのではなく、以下のように説明するのが望ましい。
  
-* 上限寄りのブラケット3 +  * 上限寄りのブラケット3 
-* ゲームチェンジャーは《適者生存》《悪魔の教示者》《一つの指輪》 +  * ゲームチェンジャーは《適者生存》《悪魔の教示者》《一つの指輪》 
-* デュアルランドを含む高性能な5色マナ基盤 +  * デュアルランドを含む高性能な5色マナ基盤 
-* 無限コンボは入っていない +  * 無限コンボは入っていない 
-* ドラゴンの大量展開と誘発ダメージで勝つ +  * ドラゴンの大量展開と誘発ダメージで勝つ 
-* 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》によるゲーム終了級の有限コンボがある+  * 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》によるゲーム終了級の有限コンボがある
  
 ===== デッキリスト ===== ===== デッキリスト =====
行 148: 行 148:
 ==== 統率者(1) ==== ==== 統率者(1) ====
  
-* 1 《始祖ドラゴン》+  * 1 《始祖ドラゴン》
  
 ==== クリーチャー(30) ==== ==== クリーチャー(30) ====
  
-* 1 《極楽鳥》 +  * 1 《極楽鳥》 
-* 1 《花を手入れする者》 +  * 1 《花を手入れする者》 
-* 1 《フェイ庄の古老》 +  * 1 《フェイ庄の古老》 
-* 1 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》 +  * 1 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》 
-* 1 《爪のライヴァズ》 +  * 1 《爪のライヴァズ》 
-* 1 《燃える魂、サルカン》 +  * 1 《燃える魂、サルカン》 
-* 1 《うろつく玉座》 +  * 1 《うろつく玉座》 
-* 1 《ドラコの末裔》 +  * 1 《ドラコの末裔》 
-* 1 《アストラルの狩人、ガナクス》 +  * 1 《アストラルの狩人、ガナクス》 
-* 1 《黄金架のドラゴン》 +  * 1 《黄金架のドラゴン》 
-* 1 《峰の恐怖》 +  * 1 《峰の恐怖》 
-* 1 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》 +  * 1 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》 
-* 1 《ヴァルカスの災い魔》 +  * 1 《ヴァルカスの災い魔》 
-* 1 《ドラゴンの女王、ラスリス》 +  * 1 《ドラゴンの女王、ラスリス》 
-* 1 《怒れるレッド・ドラゴン》 +  * 1 《怒れるレッド・ドラゴン》 
-* 1 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 1 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 1 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 1 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 1 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 1 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 1 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 +  * 1 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 
-* 1 《年老いた骨齧り》 +  * 1 《年老いた骨齧り》 
-* 1 《龍王ドロモカ》 +  * 1 《龍王ドロモカ》 
-* 1 《無双の古きもの、クラウス》 +  * 1 《無双の古きもの、クラウス》 
-* 1 《世界を溶かすもの、アタルカ》 +  * 1 《世界を溶かすもの、アタルカ》 
-* 1 《ヘルカイトの狩猟者》 +  * 1 《ヘルカイトの狩猟者》 
-* 1 《災火のドラゴン》 +  * 1 《災火のドラゴン》 
-* 1 《ウトヴァラのヘルカイト》 +  * 1 《ウトヴァラのヘルカイト》 
-* 1 《書かれざる者、ウレニ》 +  * 1 《書かれざる者、ウレニ》 
-* 1 《ティアマト》 +  * 1 《ティアマト》 
-* 1 《限りないもの、モロフォン》 +  * 1 《限りないもの、モロフォン》 
-* 1 《アストラル・ドラゴン》+  * 1 《アストラル・ドラゴン》
  
 ==== アーティファクト(7) ==== ==== アーティファクト(7) ====
  
-* 1 《太陽の指輪》 +  * 1 《太陽の指輪》 
-* 1 《秘儀の印鑑》 +  * 1 《秘儀の印鑑》 
-* 1 《ドラゴンの財宝》 +  * 1 《ドラゴンの財宝》 
-* 1 《ウルザの保育器》 +  * 1 《ウルザの保育器》 
-* 1 《通報の角笛》 +  * 1 《通報の角笛》 
-* 1 《グレートヘンジ》 +  * 1 《グレートヘンジ》 
-* 1 《一つの指輪》【ゲームチェンジャー】+  * 1 《一つの指輪》【ゲームチェンジャー】
  
 ==== エンチャント(6) ==== ==== エンチャント(6) ====
  
-* 1 《適者生存》【ゲームチェンジャー】 +  * 1 《適者生存》【ゲームチェンジャー】 
-* 1 《龍の大嵐》 +  * 1 《龍の大嵐》 
-* 1 《ティムールの隆盛》 +  * 1 《ティムールの隆盛》 
-* 1 《騙し討ち》 +  * 1 《騙し討ち》 
-* 1 《豆の木をのぼれ》 +  * 1 《豆の木をのぼれ》 
-* 1 《龍の創始》+  * 1 《龍の創始》
  
 ==== インスタント(9) ==== ==== インスタント(9) ====
  
-* 1 《剣を鍬に》 +  * 1 《剣を鍬に》 
-* 1 《暗殺者の戦利品》 +  * 1 《暗殺者の戦利品》 
-* 1 《内にいる獣》 +  * 1 《内にいる獣》 
-* 1 《混沌のねじれ》 +  * 1 《混沌のねじれ》 
-* 1 《苦渋の破棄》 +  * 1 《苦渋の破棄》 
-* 1 《白鳥の歌》 +  * 1 《白鳥の歌》 
-* 1 《頑固な否認》 +  * 1 《頑固な否認》 
-* 1 《英雄的介入》 +  * 1 《英雄的介入》 
-* 1 《稲妻曲げ》+  * 1 《稲妻曲げ》
  
 ==== ソーサリー(10) ==== ==== ソーサリー(10) ====
  
-* 1 《自然の知識》 +  * 1 《自然の知識》 
-* 1 《三顧の礼》 +  * 1 《三顧の礼》 
-* 1 《遥か見》 +  * 1 《遥か見》 
-* 1 《スカイシュラウドの要求》 +  * 1 《スカイシュラウドの要求》 
-* 1 《悪魔の教示者》【ゲームチェンジャー】 +  * 1 《悪魔の教示者》【ゲームチェンジャー】 
-* 1 《冒涜の行動》 +  * 1 《冒涜の行動》 
-* 1 《命運の核心》 +  * 1 《命運の核心》 
-* 1 《生ける屍》 +  * 1 《生ける屍》 
-* 1 《総帥の召集》 +  * 1 《総帥の召集》 
-* 1 《歯と爪》+  * 1 《歯と爪》
  
 ==== 土地(37) ==== ==== 土地(37) ====
  
-* 1 《乾燥台地》 +  * 1 《乾燥台地》 
-* 1 《血染めのぬかるみ》 +  * 1 《血染めのぬかるみ》 
-* 1 《溢れかえる岸辺》 +  * 1 《溢れかえる岸辺》 
-* 1 《湿地の干潟》 +  * 1 《湿地の干潟》 
-* 1 《霧深い雨林》 +  * 1 《霧深い雨林》 
-* 1 《汚染された三角州》 +  * 1 《汚染された三角州》 
-* 1 《沸騰する小湖》 +  * 1 《沸騰する小湖》 
-* 1 《新緑の地下墓地》 +  * 1 《新緑の地下墓地》 
-* 1 《吹きさらしの荒野》 +  * 1 《吹きさらしの荒野》 
-* 1 《樹木茂る山麓》 +  * 1 《樹木茂る山麓》 
-* 1 《Badlands》 +  * 1 《Badlands》 
-* 1 《Bayou》 +  * 1 《Bayou》 
-* 1 《Savannah》 +  * 1 《Savannah》 
-* 1 《Scrubland》 +  * 1 《Scrubland》 
-* 1 《Taiga》 +  * 1 《Taiga》 
-* 1 《Tropical Island》 +  * 1 《Tropical Island》 
-* 1 《Underground Sea》 +  * 1 《Underground Sea》 
-* 1 《Volcanic Island》 +  * 1 《Volcanic Island》 
-* 1 《血の墓所》 +  * 1 《血の墓所》 
-* 1 《草むした墓》 +  * 1 《草むした墓》 
-* 1 《踏み鳴らされる地》 +  * 1 《踏み鳴らされる地》 
-* 1 《ケトリアのトライオーム》 +  * 1 《ケトリアのトライオーム》 
-* 1 《ジアトラの試練場》 +  * 1 《ジアトラの試練場》 
-* 1 《統率の塔》 +  * 1 《統率の塔》 
-* 1 《真鍮の都》 +  * 1 《真鍮の都》 
-* 1 《マナの合流点》 +  * 1 《マナの合流点》 
-* 1 《魂の洞窟》 +  * 1 《魂の洞窟》 
-* 1 《閑静な中庭》 +  * 1 《閑静な中庭》 
-* 1 《反射池》 +  * 1 《反射池》 
-* 1 《世界樹》 +  * 1 《世界樹》 
-* 1 《精霊龍の安息地》 +  * 1 《精霊龍の安息地》 
-* 1 《耐え抜くもの、母聖樹》 +  * 1 《耐え抜くもの、母聖樹》 
-* 1 《英雄の公有地》 +  * 1 《英雄の公有地》 
-* 1 《栄光の闘技場》 +  * 1 《栄光の闘技場》 
-* 1 《森》 +  * 1 《森》 
-* 1 《山》 +  * 1 《山》 
-* 1 《沼》+  * 1 《沼》
  
 ===== デッキの基本的な動き ===== ===== デッキの基本的な動き =====
行 275: 行 275:
 優先するカードは以下。 優先するカードは以下。
  
-* 《極楽鳥》 +  * 《極楽鳥》 
-* 《太陽の指輪》 +  * 《太陽の指輪》 
-* 《秘儀の印鑑》 +  * 《秘儀の印鑑》 
-* 《自然の知識》 +  * 《自然の知識》 
-* 《三顧の礼》 +  * 《三顧の礼》 
-* 《遥か見》 +  * 《遥か見》 
-* 《花を手入れする者》 +  * 《花を手入れする者》 
-* 《フェイ庄の古老》 +  * 《フェイ庄の古老》 
-* 《ウルザの保育器》 +  * 《ウルザの保育器》 
-* 《通報の角笛》+  * 《通報の角笛》
  
 序盤から無理にドラゴンを出すのではなく、4~6ターン目に複数のドラゴンを連続して出せる状態を作る。 序盤から無理にドラゴンを出すのではなく、4~6ターン目に複数のドラゴンを連続して出せる状態を作る。
行 296: 行 296:
 中盤は以下のいずれかを設置する。 中盤は以下のいずれかを設置する。
  
-* 《龍の大嵐》 +  * 《龍の大嵐》 
-* 《ティムールの隆盛》 +  * 《ティムールの隆盛》 
-* 《適者生存》 +  * 《適者生存》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《うろつく玉座》 +  * 《うろつく玉座》 
-* 《アストラルの狩人、ガナクス》 +  * 《アストラルの狩人、ガナクス》 
-* 《黄金架のドラゴン》 +  * 《黄金架のドラゴン》 
-* 《一つの指輪》 +  * 《一つの指輪》 
-* 《グレートヘンジ》 +  * 《グレートヘンジ》 
-* 《豆の木をのぼれ》+  * 《豆の木をのぼれ》
  
 ここから、ドラゴンを出す行為そのものが、速攻、ドロー、宝物、コピー、直接ダメージに変換される。 ここから、ドラゴンを出す行為そのものが、速攻、ドロー、宝物、コピー、直接ダメージに変換される。
行 313: 行 313:
 主な終盤の勝利手段は以下。 主な終盤の勝利手段は以下。
  
-* 《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を踏み倒して攻撃 +  * 《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を踏み倒して攻撃 
-* 《歩哨竜、ミーリム》で大型ドラゴンをコピー +  * 《歩哨竜、ミーリム》で大型ドラゴンをコピー 
-* 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》で大量ダメージ +  * 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》で大量ダメージ 
-* 《龍の大嵐》《峰の恐怖》《ヴァルカスの災い魔》によるETBダメージ +  * 《龍の大嵐》《峰の恐怖》《ヴァルカスの災い魔》によるETBダメージ 
-* 《生ける屍》《総帥の召集》による大量リアニメイト +  * 《生ける屍》《総帥の召集》による大量リアニメイト 
-* 《龍の創始》から手札のドラゴンを連続して唱える +  * 《龍の創始》から手札のドラゴンを連続して唱える 
-* 《書かれざる者、ウレニ》でライブラリーからドラゴンを展開 +  * 《書かれざる者、ウレニ》でライブラリーからドラゴンを展開 
-* 《無双の古きもの、クラウス》や《年老いた骨齧り》から大量マナを得て第2メイン・フェイズに展開 +  * 《無双の古きもの、クラウス》や《年老いた骨齧り》から大量マナを得て第2メイン・フェイズに展開 
-* 《世界を溶かすもの、アタルカ》による二段攻撃 +  * 《世界を溶かすもの、アタルカ》による二段攻撃 
-* 《ウトヴァラのヘルカイト》によるドラゴン・トークンの大量生成+  * 《ウトヴァラのヘルカイト》によるドラゴン・トークンの大量生成
  
 ===== 主なコンボとシナジー ===== ===== 主なコンボとシナジー =====
行 334: 行 334:
 《始祖ドラゴン》が攻撃すると、以下が発生する。 《始祖ドラゴン》が攻撃すると、以下が発生する。
  
-* 攻撃しているドラゴンの数だけカードを引く +  * 攻撃しているドラゴンの数だけカードを引く 
-* 手札からパーマネント・カード1枚を直接戦場に出す +  * 手札からパーマネント・カード1枚を直接戦場に出す 
-* 《始祖ドラゴン》自身も攻撃ドラゴンとして数える +  * 《始祖ドラゴン》自身も攻撃ドラゴンとして数える 
-* 戦闘後に手札からさらに大型パーマネントを展開できる +  * 戦闘後に手札からさらに大型パーマネントを展開できる 
-* 終了ステップに《始祖ドラゴン》は統率領域へ戻る +  * 終了ステップに《始祖ドラゴン》は統率領域へ戻る 
-* 統率領域から唱えていないため統率者税は増えない+  * 統率領域から唱えていないため統率者税は増えない
  
 《始祖ドラゴン》の能力で戦場に出したい代表的なカードは以下。 《始祖ドラゴン》の能力で戦場に出したい代表的なカードは以下。
  
-* 《龍の創始》 +  * 《龍の創始》 
-* 《一つの指輪》 +  * 《一つの指輪》 
-* 《グレートヘンジ》 +  * 《グレートヘンジ》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《ウトヴァラのヘルカイト》 +  * 《ウトヴァラのヘルカイト》 
-* 《アストラル・ドラゴン》+  * 《アストラル・ドラゴン》
  
 ==== 《歯と爪》+《龍王ドロモカ》+《ヘルカイトの狩猟者》 ==== ==== 《歯と爪》+《龍王ドロモカ》+《ヘルカイトの狩猟者》 ====
行 356: 行 356:
 《歯と爪》を双呪で唱え、以下の2体を探して戦場に出す。 《歯と爪》を双呪で唱え、以下の2体を探して戦場に出す。
  
-* 《龍王ドロモカ》 +  * 《龍王ドロモカ》 
-* 《ヘルカイトの狩猟者》+  * 《ヘルカイトの狩猟者》
  
 《龍王ドロモカ》がいるため、対戦相手は自分のターン中に呪文を唱えられない。 《龍王ドロモカ》がいるため、対戦相手は自分のターン中に呪文を唱えられない。
行 365: 行 365:
 これは無限コンボではないが、以下を一度に実現する強力な有限フィニッシュである。 これは無限コンボではないが、以下を一度に実現する強力な有限フィニッシュである。
  
-* 対戦相手のインスタント妨害を封じる +  * 対戦相手のインスタント妨害を封じる 
-* 《始祖ドラゴン》を踏み倒す +  * 《始祖ドラゴン》を踏み倒す 
-* 《始祖ドラゴン》へ速攻を与える +  * 《始祖ドラゴン》へ速攻を与える 
-* 攻撃時に大量ドロー +  * 攻撃時に大量ドロー 
-* 手札から追加のパーマネントを踏み倒す+  * 手札から追加のパーマネントを踏み倒す
  
 《龍王ドロモカ》は起動型能力までは止めないため、盤面にある除去能力や生け贄手段には注意する。 《龍王ドロモカ》は起動型能力までは止めないため、盤面にある除去能力や生け贄手段には注意する。
行 385: 行 385:
 最終的に以下が並ぶ。 最終的に以下が並ぶ。
  
-* 元の《うろつく玉座》1体 +  * 元の《うろつく玉座》1体 
-* 伝説でない《うろつく玉座》トークン2体 +  * 伝説でない《うろつく玉座》トークン2体 
-* 合計3体の《うろつく玉座》+  * 合計3体の《うろつく玉座》
  
 3体すべてでドラゴンを選べば、以降、別のドラゴンが持つ誘発型能力は通常より3回多く誘発し、合計4回誘発する。 3体すべてでドラゴンを選べば、以降、別のドラゴンが持つ誘発型能力は通常より3回多く誘発し、合計4回誘発する。
行 393: 行 393:
 特に強くなるカードは以下。 特に強くなるカードは以下。
  
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《アストラルの狩人、ガナクス》 +  * 《アストラルの狩人、ガナクス》 
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《ヴァルカスの災い魔》 +  * 《ヴァルカスの災い魔》 
-* 《ドラゴンの女王、ラスリス》 +  * 《ドラゴンの女王、ラスリス》 
-* 《怒れるレッド・ドラゴン》 +  * 《怒れるレッド・ドラゴン》 
-* 《書かれざる者、ウレニ》 +  * 《書かれざる者、ウレニ》 
-* 《ウトヴァラのヘルカイト》 +  * 《ウトヴァラのヘルカイト》 
-* 《始祖ドラゴン》 +  * 《始祖ドラゴン》 
-* 《黄金架のドラゴン》 +  * 《黄金架のドラゴン》 
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》+  * 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》
  
 この組み合わせは無限コンボではないが、後続のドラゴン1枚から発生する価値が急激に増加する。 この組み合わせは無限コンボではないが、後続のドラゴン1枚から発生する価値が急激に増加する。
行 419: 行 419:
 ドラゴンを4体コントロールしている場合、基本的には13点の誘発が4回発生する。 ドラゴンを4体コントロールしている場合、基本的には13点の誘発が4回発生する。
  
-* 合計52点相当 +  * 合計52点相当 
-* プレイヤーへ振り分け可能 +  * プレイヤーへ振り分け可能 
-* プレインズウォーカーやバトルにも使用可能 +  * プレインズウォーカーやバトルにも使用可能 
-* 相手のドラゴンには与えられない +  * 相手のドラゴンには与えられない 
-* 《冒涜の行動》で自分のドラゴンが死亡しても、誘発した能力は残る+  * 《冒涜の行動》で自分のドラゴンが死亡しても、誘発した能力は残る
  
 《うろつく玉座》でドラゴンを選んでいる場合、《怒れるレッド・ドラゴン》の能力が追加で誘発する。 《うろつく玉座》でドラゴンを選んでいる場合、《怒れるレッド・ドラゴン》の能力が追加で誘発する。
行 453: 行 453:
 《適者生存》で捨てたドラゴンは以下で再利用できる。 《適者生存》で捨てたドラゴンは以下で再利用できる。
  
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《爪のライヴァズ》 +  * 《爪のライヴァズ》 
-* 《生ける屍》 +  * 《生ける屍》 
-* 《総帥の召集》+  * 《総帥の召集》
  
 《適者生存》は単なるサーチではなく、手札、ライブラリー、墓地にあるドラゴンを適切な場所へ再配置するエンジンである。 《適者生存》は単なるサーチではなく、手札、ライブラリー、墓地にあるドラゴンを適切な場所へ再配置するエンジンである。
行 466: 行 466:
 宝物は以下に使用する。 宝物は以下に使用する。
  
-* 《始祖ドラゴン》の通常キャスト +  * 《始祖ドラゴン》の通常キャスト 
-* 《龍の創始》のキャスト +  * 《龍の創始》のキャスト 
-* 《歯と爪》の双呪 +  * 《歯と爪》の双呪 
-* 複数のドラゴンの連続展開 +  * 複数のドラゴンの連続展開 
-* 《一つの指輪》で引いたカードの展開 +  * 《一つの指輪》で引いたカードの展開 
-* 除去や打ち消し用のマナを残す +  * 除去や打ち消し用のマナを残す 
-* 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》のドロー+  * 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》のドロー
  
 《歩哨竜、ミーリム》で《エインシャント・カッパー・ドラゴン》をコピーすると、戦闘ダメージ誘発を複数回狙える。 《歩哨竜、ミーリム》で《エインシャント・カッパー・ドラゴン》をコピーすると、戦闘ダメージ誘発を複数回狙える。
行 488: 行 488:
 主な利用方法は以下。 主な利用方法は以下。
  
-* 《適者生存》で捨てたドラゴンを戻す +  * 《適者生存》で捨てたドラゴンを戻す 
-* 《騙し討ち》で生け贄に捧げたドラゴンを戻す +  * 《騙し討ち》で生け贄に捧げたドラゴンを戻す 
-* 全体除去で死亡したドラゴンを戻す +  * 全体除去で死亡したドラゴンを戻す 
-* 対戦相手の墓地にある強力なクリーチャーを奪う +  * 対戦相手の墓地にある強力なクリーチャーを奪う 
-* 《歩哨竜、ミーリム》《峰の恐怖》などのエンジンを復旧する +  * 《歩哨竜、ミーリム》《峰の恐怖》などのエンジンを復旧する 
-* 複数の小型クリーチャーをまとめて戻す+  * 複数の小型クリーチャーをまとめて戻す
  
 《うろつく玉座》がいる場合、この能力も追加で誘発する。 《うろつく玉座》がいる場合、この能力も追加で誘発する。
行 505: 行 505:
 特に相性がよいカードは以下。 特に相性がよいカードは以下。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《アストラルの狩人、ガナクス》 +  * 《アストラルの狩人、ガナクス》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》+  * 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》
  
 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》で宝物を10個生成した場合、《黄金架のドラゴン》がいれば最大20マナ分として使用できる。 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》で宝物を10個生成した場合、《黄金架のドラゴン》がいれば最大20マナ分として使用できる。
行 530: 行 530:
 主な使い道は以下。 主な使い道は以下。
  
-* 第2メイン・フェイズに複数のドラゴンを唱える +  * 第2メイン・フェイズに複数のドラゴンを唱える 
-* 《歯と爪》を双呪で唱える +  * 《歯と爪》を双呪で唱える 
-* 《龍の創始》を唱える +  * 《龍の創始》を唱える 
-* 《始祖ドラゴン》を統率領域から唱える +  * 《始祖ドラゴン》を統率領域から唱える 
-* 《生ける屍》《総帥の召集》を唱える +  * 《生ける屍》《総帥の召集》を唱える 
-* 《一つの指輪》で引いたカードを展開する+  * 《一つの指輪》で引いたカードを展開する
  
 《始祖ドラゴン》の攻撃誘発でカードを引き、その後《無双の古きもの、クラウス》のマナを使って第2メイン・フェイズに展開する流れが強力である。 《始祖ドラゴン》の攻撃誘発でカードを引き、その後《無双の古きもの、クラウス》のマナを使って第2メイン・フェイズに展開する流れが強力である。
行 547: 行 547:
 そのため、以下の能力が機能する。 そのため、以下の能力が機能する。
  
-* 《豆の木をのぼれ》でカードを引く +  * 《豆の木をのぼれ》でカードを引く 
-* 《ティアマト》の唱えた場合の能力を誘発させる +  * 《ティアマト》の唱えた場合の能力を誘発させる 
-* 打ち消される可能性はある +  * 打ち消される可能性はある 
-* キャスト誘発を持つドラゴンが機能する +  * キャスト誘発を持つドラゴンが機能する 
-* 《龍の大嵐》《ティムールの隆盛》などのETB能力も機能する+  * 《龍の大嵐》《ティムールの隆盛》などのETB能力も機能する
  
 《龍の創始》が定着すれば、手札のドラゴンをほぼすべて無料で展開できる。 《龍の創始》が定着すれば、手札のドラゴンをほぼすべて無料で展開できる。
行 565: 行 565:
 代表的な5枚は以下。 代表的な5枚は以下。
  
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《うろつく玉座》 +  * 《うろつく玉座》 
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《世界を溶かすもの、アタルカ》+  * 《世界を溶かすもの、アタルカ》
  
 状況によっては以下へ変更する。 状況によっては以下へ変更する。
  
-* 防御が必要なら《龍王ドロモカ》 +  * 防御が必要なら《龍王ドロモカ》 
-* 墓地を使うなら《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 墓地を使うなら《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* ドローが必要なら《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 +  * ドローが必要なら《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 
-* 即座に《始祖ドラゴン》を出すなら《ヘルカイトの狩猟者》 +  * 即座に《始祖ドラゴン》を出すなら《ヘルカイトの狩猟者》 
-* 全体除去後なら《書かれざる者、ウレニ》 +  * 全体除去後なら《書かれざる者、ウレニ》 
-* 宝物が必要なら《年老いた骨齧り》+  * 宝物が必要なら《年老いた骨齧り》
  
 《始祖ドラゴン》の攻撃能力や《書かれざる者、ウレニ》で《ティアマト》を直接戦場に出した場合は、唱えていないためサーチ能力は誘発しない。 《始祖ドラゴン》の攻撃能力や《書かれざる者、ウレニ》で《ティアマト》を直接戦場に出した場合は、唱えていないためサーチ能力は誘発しない。
行 596: 行 596:
 戦場に出したい代表的なドラゴンは以下。 戦場に出したい代表的なドラゴンは以下。
  
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《ヴァルカスの災い魔》 +  * 《ヴァルカスの災い魔》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《世界を溶かすもの、アタルカ》 +  * 《世界を溶かすもの、アタルカ》 
-* 《ウトヴァラのヘルカイト》 +  * 《ウトヴァラのヘルカイト》 
-* 《アストラル・ドラゴン》+  * 《アストラル・ドラゴン》
  
 ==== 《アストラル・ドラゴン》のコピー先 ==== ==== 《アストラル・ドラゴン》のコピー先 ====
行 614: 行 614:
 代表的なコピー先は以下。 代表的なコピー先は以下。
  
-* 《龍の大嵐》 +  * 《龍の大嵐》 
-* 《ティムールの隆盛》 +  * 《ティムールの隆盛》 
-* 《ドラゴンの財宝》 +  * 《ドラゴンの財宝》 
-* 《ウルザの保育器》 +  * 《ウルザの保育器》 
-* 《通報の角笛》 +  * 《通報の角笛》 
-* 《適者生存》 +  * 《適者生存》 
-* 《豆の木をのぼれ》 +  * 《豆の木をのぼれ》 
-* 《一つの指輪》 +  * 《一つの指輪》 
-* 《グレートヘンジ》 +  * 《グレートヘンジ》 
-* 《龍の創始》+  * 《龍の創始》
  
 特に強力なのは《龍の大嵐》である。 特に強力なのは《龍の大嵐》である。
行 639: 行 639:
 特に相性がよいカードは以下。 特に相性がよいカードは以下。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《災火のドラゴン》 +  * 《災火のドラゴン》 
-* 《世界を溶かすもの、アタルカ》 +  * 《世界を溶かすもの、アタルカ》 
-* 《ウトヴァラのヘルカイト》 +  * 《ウトヴァラのヘルカイト》 
-* 《書かれざる者、ウレニ》 +  * 《書かれざる者、ウレニ》 
-* 《アストラル・ドラゴン》 +  * 《アストラル・ドラゴン》 
-* 《ヘルカイトの狩猟者》+  * 《ヘルカイトの狩猟者》
  
 《騙し討ち》で出したドラゴンは終了ステップに墓地へ置かれるが、以下で再利用できる。 《騙し討ち》で出したドラゴンは終了ステップに墓地へ置かれるが、以下で再利用できる。
  
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《爪のライヴァズ》 +  * 《爪のライヴァズ》 
-* 《生ける屍》 +  * 《生ける屍》 
-* 《総帥の召集》+  * 《総帥の召集》
  
 《騙し討ち》から《ヘルカイトの狩猟者》を出し、《始祖ドラゴン》を統率領域から出す動きも可能である。 《騙し討ち》から《ヘルカイトの狩猟者》を出し、《始祖ドラゴン》を統率領域から出す動きも可能である。
行 665: 行 665:
 このデッキでは以下の方法で墓地を準備できる。 このデッキでは以下の方法で墓地を準備できる。
  
-* 《適者生存》 +  * 《適者生存》 
-* 《騙し討ち》 +  * 《騙し討ち》 
-* 対戦相手の全体除去 +  * 対戦相手の全体除去 
-* 戦闘による相打ち +  * 戦闘による相打ち 
-* 《爪のライヴァズ》で唱えたドラゴン+  * 《爪のライヴァズ》で唱えたドラゴン
  
 《生ける屍》によって複数のドラゴンが同時に戦場へ戻ると、以下が大量に誘発する。 《生ける屍》によって複数のドラゴンが同時に戦場へ戻ると、以下が大量に誘発する。
  
-* 《龍の大嵐》 +  * 《龍の大嵐》 
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《ヴァルカスの災い魔》 +  * 《ヴァルカスの災い魔》 
-* 《アストラルの狩人、ガナクス》 +  * 《アストラルの狩人、ガナクス》 
-* 《ドラゴンの女王、ラスリス》 +  * 《ドラゴンの女王、ラスリス》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《書かれざる者、ウレニ》+  * 《書かれざる者、ウレニ》
  
 《歩哨竜、ミーリム》自身と他のドラゴンが同時に戻る場合、《歩哨竜、ミーリム》は同時に戦場へ出た他のトークンでないドラゴンを確認できる。 《歩哨竜、ミーリム》自身と他のドラゴンが同時に戻る場合、《歩哨竜、ミーリム》は同時に戦場へ出た他のトークンでないドラゴンを確認できる。
行 695: 行 695:
 対戦相手の墓地にドラゴンが多い場合は、以下を検討する。 対戦相手の墓地にドラゴンが多い場合は、以下を検討する。
  
-* 《生ける屍》を優先する +  * 《生ける屍》を優先する 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》で必要なカードだけ戻す +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》で必要なカードだけ戻す 
-* 相手の墓地を確認してから唱える +  * 相手の墓地を確認してから唱える 
-* 《龍王ドロモカ》で相手の呪文を封じてから唱える +  * 《龍王ドロモカ》で相手の呪文を封じてから唱える 
-* 《峰の恐怖》《龍の大嵐》がある状態で唱え、ETBダメージで先に決着する+  * 《峰の恐怖》《龍の大嵐》がある状態で唱え、ETBダメージで先に決着する
  
 ===== 主要カードの役割 ===== ===== 主要カードの役割 =====
行 709: 行 709:
 生成されるクリーチャーはドラゴンではないが、以下の用途がある。 生成されるクリーチャーはドラゴンではないが、以下の用途がある。
  
-* 大量のブロッカー +  * 大量のブロッカー 
-* 次のターンの総攻撃 +  * 次のターンの総攻撃 
-* 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》の生け贄要員 +  * 《フェイに呪われた王、コルヴォルド》の生け贄要員 
-* 全体除去後の盤面再構築 +  * 全体除去後の盤面再構築 
-* 対戦相手の大型飛行クリーチャーへの防御+  * 対戦相手の大型飛行クリーチャーへの防御
  
 ==== 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 ==== ==== 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 ====
行 723: 行 723:
 引いたカードは以下で展開する。 引いたカードは以下で展開する。
  
-* 《龍の創始》 +  * 《龍の創始》 
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》の宝物 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》の宝物 
-* 《年老いた骨齧り》の宝物 +  * 《年老いた骨齧り》の宝物 
-* 《無双の古きもの、クラウス》のマナ +  * 《無双の古きもの、クラウス》のマナ 
-* 《黄金架のドラゴン》で強化された宝物+  * 《黄金架のドラゴン》で強化された宝物
  
 ==== 《峰の恐怖》 ==== ==== 《峰の恐怖》 ====
行 761: 行 761:
 以下の戦闘ダメージ誘発を2回発生させられる。 以下の戦闘ダメージ誘発を2回発生させられる。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》 
-* 《災火のドラゴン》+  * 《災火のドラゴン》
  
 《年老いた骨齧り》がいる場合、先制攻撃と通常戦闘の両方で宝物を生成できる。 《年老いた骨齧り》がいる場合、先制攻撃と通常戦闘の両方で宝物を生成できる。
行 799: 行 799:
 このデッキでは以下の8枚を採用している。 このデッキでは以下の8枚を採用している。
  
-* 《Badlands》 +  * 《Badlands》 
-* 《Bayou》 +  * 《Bayou》 
-* 《Savannah》 +  * 《Savannah》 
-* 《Scrubland》 +  * 《Scrubland》 
-* 《Taiga》 +  * 《Taiga》 
-* 《Tropical Island》 +  * 《Tropical Island》 
-* 《Underground Sea》 +  * 《Underground Sea》 
-* 《Volcanic Island》+  * 《Volcanic Island》
  
 これらは基本土地タイプを2種類持ち、アンタップ状態で戦場に出るため、フェッチランドと土地加速の両方から探せる。 これらは基本土地タイプを2種類持ち、アンタップ状態で戦場に出るため、フェッチランドと土地加速の両方から探せる。
行 837: 行 837:
 諜報土地はタップ状態で戦場に出るが、以下の利点がある。 諜報土地はタップ状態で戦場に出るが、以下の利点がある。
  
-* 基本土地タイプを2種類持つ +  * 基本土地タイプを2種類持つ 
-* フェッチランドから探せる +  * フェッチランドから探せる 
-* 《自然の知識》《三顧の礼》で探せる +  * 《自然の知識》《三顧の礼》で探せる 
-* 《遥か見》で探せる +  * 《遥か見》で探せる 
-* 《スカイシュラウドの要求》で探せる +  * 《スカイシュラウドの要求》で探せる 
-* 戦場に出たとき諜報1を行う +  * 戦場に出たとき諜報1を行う 
-* 墓地利用とわずかに相性がよい+  * 墓地利用とわずかに相性がよい
  
 ==== 《適者生存》の代替 ==== ==== 《適者生存》の代替 ====
行 849: 行 849:
 《適者生存》の代替候補は以下。 《適者生存》の代替候補は以下。
  
-* 《獣相のシャーマン》 +  * 《獣相のシャーマン》 
-* 《サルカンの凱旋》 +  * 《サルカンの凱旋》 
-* 《エラダムリーの呼び声》 +  * 《エラダムリーの呼び声》 
-* 《共有の召喚》+  * 《共有の召喚》
  
 最も近いのは《獣相のシャーマン》である。 最も近いのは《獣相のシャーマン》である。
行 858: 行 858:
 ただし、以下の弱点がある。 ただし、以下の弱点がある。
  
-* 召喚酔いの影響を受ける +  * 召喚酔いの影響を受ける 
-* クリーチャー除去で処理される +  * クリーチャー除去で処理される 
-* 1ターンに何度も起動しにくい +  * 1ターンに何度も起動しにくい 
-* 《適者生存》より遅い+  * 《適者生存》より遅い
  
 《適者生存》を抜く場合、ゲームチェンジャー枠が1枚空く。 《適者生存》を抜く場合、ゲームチェンジャー枠が1枚空く。
行 875: 行 875:
 代替候補は以下。 代替候補は以下。
  
-* 《リシュカーの巧技》 +  * 《リシュカーの巧技》 
-* 《同族の発見》 +  * 《同族の発見》 
-* 《ガラクの蜂起》 +  * 《ガラクの蜂起》 
-* 《守護者計画》+  * 《守護者計画》
  
 《リシュカーの巧技》は、一度に大量のカードを引きながらマナ総量5以下の呪文を無料で唱えられる。 《リシュカーの巧技》は、一度に大量のカードを引きながらマナ総量5以下の呪文を無料で唱えられる。
行 894: 行 894:
 以下は版や時期によって価格が上がりやすい。 以下は版や時期によって価格が上がりやすい。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《魂の洞窟》 +  * 《魂の洞窟》 
-* 《適者生存》 +  * 《適者生存》 
-* 《一つの指輪》 +  * 《一つの指輪》 
-* 《グレートヘンジ》 +  * 《グレートヘンジ》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* フェッチランド10種+  * フェッチランド10種
  
 ただし、《エインシャント・カッパー・ドラゴン》は必須条件なので代替しない。 ただし、《エインシャント・カッパー・ドラゴン》は必須条件なので代替しない。
行 907: 行 907:
 《魂の洞窟》を安価に置き換える場合は以下。 《魂の洞窟》を安価に置き換える場合は以下。
  
-* 《手付かずの領土》 +  * 《手付かずの領土》 
-* 《祖先の道》 +  * 《祖先の道》 
-* 基本土地 +  * 基本土地 
-* 追加のショックランド +  * 追加のショックランド 
-* 追加の諜報土地+  * 追加の諜報土地
  
 ===== 他の《始祖ドラゴン》デッキでも残りやすい汎用パーツ ===== ===== 他の《始祖ドラゴン》デッキでも残りやすい汎用パーツ =====
行 919: 行 919:
 以下は、別型の《始祖ドラゴン》や他の5色デッキにも流用しやすい。 以下は、別型の《始祖ドラゴン》や他の5色デッキにも流用しやすい。
  
-* 《統率の塔》 +  * 《統率の塔》 
-* 《マナの合流点》 +  * 《マナの合流点》 
-* 《真鍮の都》 +  * 《真鍮の都》 
-* 《反射池》 +  * 《反射池》 
-* 《魂の洞窟》 +  * 《魂の洞窟》 
-* 《耐え抜くもの、母聖樹》 +  * 《耐え抜くもの、母聖樹》 
-* 《英雄の公有地》 +  * 《英雄の公有地》 
-* フェッチランド10種 +  * フェッチランド10種 
-* ショックランド10種+  * ショックランド10種
  
 フェッチランド10種は以下。 フェッチランド10種は以下。
  
-* 《乾燥台地》 +  * 《乾燥台地》 
-* 《血染めのぬかるみ》 +  * 《血染めのぬかるみ》 
-* 《溢れかえる岸辺》 +  * 《溢れかえる岸辺》 
-* 《湿地の干潟》 +  * 《湿地の干潟》 
-* 《霧深い雨林》 +  * 《霧深い雨林》 
-* 《汚染された三角州》 +  * 《汚染された三角州》 
-* 《沸騰する小湖》 +  * 《沸騰する小湖》 
-* 《新緑の地下墓地》 +  * 《新緑の地下墓地》 
-* 《吹きさらしの荒野》 +  * 《吹きさらしの荒野》 
-* 《樹木茂る山麓》+  * 《樹木茂る山麓》
  
 ショックランド10種は以下。 ショックランド10種は以下。
  
-* 《神聖なる泉》 +  * 《神聖なる泉》 
-* 《湿った墓》 +  * 《湿った墓》 
-* 《血の墓所》 +  * 《血の墓所》 
-* 《踏み鳴らされる地》 +  * 《踏み鳴らされる地》 
-* 《寺院の庭》 +  * 《寺院の庭》 
-* 《神無き祭殿》 +  * 《神無き祭殿》 
-* 《蒸気孔》 +  * 《蒸気孔》 
-* 《草むした墓》 +  * 《草むした墓》 
-* 《聖なる鋳造所》 +  * 《聖なる鋳造所》 
-* 《繁殖池》+  * 《繁殖池》
  
 ==== ドラゴンデッキ向けの土地 ==== ==== ドラゴンデッキ向けの土地 ====
  
-* 《魂の洞窟》 +  * 《魂の洞窟》 
-* 《閑静な中庭》 +  * 《閑静な中庭》 
-* 《精霊龍の安息地》 +  * 《精霊龍の安息地》 
-* 《世界樹》 +  * 《世界樹》 
-* 《栄光の闘技場》 +  * 《栄光の闘技場》 
-* 《ジアトラの試練場》 +  * 《ジアトラの試練場》 
-* 《ケトリアのトライオーム》 +  * 《ケトリアのトライオーム》 
-* 《英雄の公有地》+  * 《英雄の公有地》
  
 《栄光の闘技場》は、クリーチャーを唱えるために使用した赤マナによって、そのクリーチャーへ速攻を与えられる。 《栄光の闘技場》は、クリーチャーを唱えるために使用した赤マナによって、そのクリーチャーへ速攻を与えられる。
行 970: 行 970:
 攻撃誘発や戦闘ダメージ誘発を持つ以下のドラゴンと特に相性がよい。 攻撃誘発や戦闘ダメージ誘発を持つ以下のドラゴンと特に相性がよい。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 
-* 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》 +  * 《エインシャント・ゴールド・ドラゴン》 
-* 《災火のドラゴン》 +  * 《災火のドラゴン》 
-* 《無双の古きもの、クラウス》 +  * 《無双の古きもの、クラウス》 
-* 《書かれざる者、ウレニ》+  * 《書かれざる者、ウレニ》
  
 ==== 汎用マナ加速 ==== ==== 汎用マナ加速 ====
  
-* 《太陽の指輪》 +  * 《太陽の指輪》 
-* 《秘儀の印鑑》 +  * 《秘儀の印鑑》 
-* 《極楽鳥》 +  * 《極楽鳥》 
-* 《自然の知識》 +  * 《自然の知識》 
-* 《三顧の礼》 +  * 《三顧の礼》 
-* 《遥か見》 +  * 《遥か見》 
-* 《スカイシュラウドの要求》 +  * 《スカイシュラウドの要求》 
-* 《花を手入れする者》 +  * 《花を手入れする者》 
-* 《フェイ庄の古老》+  * 《フェイ庄の古老》
  
 この中でも、《自然の知識》《三顧の礼》《遥か見》は、基本土地だけでなく基本土地タイプを持つデュアルランド、ショックランド、トライオーム、諜報土地を探せるため、5色デッキで非常に汎用性が高い。 この中でも、《自然の知識》《三顧の礼》《遥か見》は、基本土地だけでなく基本土地タイプを持つデュアルランド、ショックランド、トライオーム、諜報土地を探せるため、5色デッキで非常に汎用性が高い。
行 996: 行 996:
 別の《始祖ドラゴン》リストを構築しても残りやすいカードは以下。 別の《始祖ドラゴン》リストを構築しても残りやすいカードは以下。
  
-* 《ドラゴンの財宝》 +  * 《ドラゴンの財宝》 
-* 《ウルザの保育器》 +  * 《ウルザの保育器》 
-* 《通報の角笛》 +  * 《通報の角笛》 
-* 《龍の大嵐》 +  * 《龍の大嵐》 
-* 《ティムールの隆盛》 +  * 《ティムールの隆盛》 
-* 《燃える魂、サルカン》 +  * 《燃える魂、サルカン》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《黄金架のドラゴン》 +  * 《黄金架のドラゴン》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《龍王ドロモカ》 +  * 《龍王ドロモカ》 
-* 《ヘルカイトの狩猟者》 +  * 《ヘルカイトの狩猟者》 
-* 《世界を溶かすもの、アタルカ》 +  * 《世界を溶かすもの、アタルカ》 
-* 《ティアマト》 +  * 《ティアマト》 
-* 《限りないもの、モロフォン》 +  * 《限りないもの、モロフォン》 
-* 《うろつく玉座》 +  * 《うろつく玉座》 
-* 《命運の核心》 +  * 《命運の核心》 
-* 《生ける屍》 +  * 《生ける屍》 
-* 《総帥の召集》+  * 《総帥の召集》
  
 特に優先度が高いのは以下。 特に優先度が高いのは以下。
  
-* 《ウルザの保育器》 +  * 《ウルザの保育器》 
-* 《龍の大嵐》 +  * 《龍の大嵐》 
-* 《歩哨竜、ミーリム》 +  * 《歩哨竜、ミーリム》 
-* 《ヘルカイトの狩猟者》 +  * 《ヘルカイトの狩猟者》 
-* 《峰の恐怖》 +  * 《峰の恐怖》 
-* 《龍王ドロモカ》 +  * 《龍王ドロモカ》 
-* 《黄金架のドラゴン》 +  * 《黄金架のドラゴン》 
-* 《年老いた骨齧り》 +  * 《年老いた骨齧り》 
-* 《うろつく玉座》+  * 《うろつく玉座》
  
 ==== 5色デッキ全般で使いやすい非土地カード ==== ==== 5色デッキ全般で使いやすい非土地カード ====
  
-* 《太陽の指輪》 +  * 《太陽の指輪》 
-* 《秘儀の印鑑》 +  * 《秘儀の印鑑》 
-* 《極楽鳥》 +  * 《極楽鳥》 
-* 《花を手入れする者》 +  * 《花を手入れする者》 
-* 《フェイ庄の古老》 +  * 《フェイ庄の古老》 
-* 《自然の知識》 +  * 《自然の知識》 
-* 《三顧の礼》 +  * 《三顧の礼》 
-* 《遥か見》 +  * 《遥か見》 
-* 《スカイシュラウドの要求》 +  * 《スカイシュラウドの要求》 
-* 《剣を鍬に》 +  * 《剣を鍬に》 
-* 《暗殺者の戦利品》 +  * 《暗殺者の戦利品》 
-* 《内にいる獣》 +  * 《内にいる獣》 
-* 《混沌のねじれ》 +  * 《混沌のねじれ》 
-* 《苦渋の破棄》 +  * 《苦渋の破棄》 
-* 《白鳥の歌》 +  * 《白鳥の歌》 
-* 《英雄的介入》 +  * 《英雄的介入》 
-* 《一つの指輪》 +  * 《一つの指輪》 
-* 《悪魔の教示者》+  * 《悪魔の教示者》
  
 ===== 初手の判断 ===== ===== 初手の判断 =====
行 1053: 行 1053:
 ==== 基本的にキープできる手札 ==== ==== 基本的にキープできる手札 ====
  
-* 土地3枚と2マナ以下の加速1枚 +  * 土地3枚と2マナ以下の加速1枚 
-* 土地2枚、緑マナ源、《自然の知識》系、追加のマナ源 +  * 土地2枚、緑マナ源、《自然の知識》系、追加のマナ源 
-* 土地3枚と《ウルザの保育器》 +  * 土地3枚と《ウルザの保育器》 
-* 土地3枚と《通報の角笛》 +  * 土地3枚と《通報の角笛》 
-* 土地3枚と《適者生存》 +  * 土地3枚と《適者生存》 
-* 土地3枚と《一つの指輪》へつながる加速 +  * 土地3枚と《一つの指輪》へつながる加速 
-* フェッチランドを含む土地3枚と、序盤に唱えられる呪文2枚以上+  * フェッチランドを含む土地3枚と、序盤に唱えられる呪文2枚以上
  
 ==== マリガンを検討する手札 ==== ==== マリガンを検討する手札 ====
  
-* 土地が1枚以下 +  * 土地が1枚以下 
-* 土地が2枚で、緑マナも加速もない +  * 土地が2枚で、緑マナも加速もない 
-* 土地が4枚以上あり、残りが大型ドラゴンだけ +  * 土地が4枚以上あり、残りが大型ドラゴンだけ 
-* 土地3枚と6マナ以上のドラゴン4枚 +  * 土地3枚と6マナ以上のドラゴン4枚 
-* 白や青の土地しかなく、緑の加速を唱えられない +  * 白や青の土地しかなく、緑の加速を唱えられない 
-* タップイン土地が多く、3ターン目まで行動できない +  * タップイン土地が多く、3ターン目まで行動できない 
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》《エインシャント・ブラス・ドラゴン》など大型ドラゴンだけの手札+  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》《エインシャント・ブラス・ドラゴン》など大型ドラゴンだけの手札
  
 大型ドラゴンが多いデッキでは、カード単体の強さよりも、最初の3ターンでマナを伸ばせるかどうかを優先する。 大型ドラゴンが多いデッキでは、カード単体の強さよりも、最初の3ターンでマナを伸ばせるかどうかを優先する。
行 1077: 行 1077:
 基本的な優先順位は以下。 基本的な優先順位は以下。
  
-* 緑 +  * 緑 
-* 赤 +  * 赤 
-* 黒 +  * 黒 
-* 青 +  * 青 
-* 白+  * 白
  
 1枚目の土地では、可能な限り緑を確保する。 1枚目の土地では、可能な限り緑を確保する。
行 1115: 行 1115:
 《適者生存》では、最初から最も派手なドラゴンを探すのではなく、現在の盤面で必要な役割を優先する。 《適者生存》では、最初から最も派手なドラゴンを探すのではなく、現在の盤面で必要な役割を優先する。
  
-* マナが不足しているなら《黄金架のドラゴン》 +  * マナが不足しているなら《黄金架のドラゴン》 
-* 宝物を大量に作れるなら《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 +  * 宝物を大量に作れるなら《エインシャント・カッパー・ドラゴン》 
-* 墓地が強いなら《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 +  * 墓地が強いなら《エインシャント・ブラス・ドラゴン》 
-* 手札が少ないなら《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 +  * 手札が少ないなら《エインシャント・シルバー・ドラゴン》 
-* 相手の妨害が多いなら《龍王ドロモカ》 +  * 相手の妨害が多いなら《龍王ドロモカ》 
-* 《始祖ドラゴン》を攻撃させたいなら《ヘルカイトの狩猟者》 +  * 《始祖ドラゴン》を攻撃させたいなら《ヘルカイトの狩猟者》 
-* ドラゴンが手札に多いなら《龍の創始》につながるカード +  * ドラゴンが手札に多いなら《龍の創始》につながるカード 
-* 盤面を拡大したいなら《歩哨竜、ミーリム》 +  * 盤面を拡大したいなら《歩哨竜、ミーリム》 
-* 相手のクリーチャーが多いなら《災火のドラゴン》 +  * 相手のクリーチャーが多いなら《災火のドラゴン》 
-* 攻撃が通るなら《世界を溶かすもの、アタルカ》+  * 攻撃が通るなら《世界を溶かすもの、アタルカ》
  
 ===== デッキの長所 ===== ===== デッキの長所 =====
  
-* 《始祖ドラゴン》の威光によって、統率者を唱えなくても恩恵を得られる +  * 《始祖ドラゴン》の威光によって、統率者を唱えなくても恩恵を得られる 
-* 土地加速中心なので、アーティファクト全体除去から立て直しやすい +  * 土地加速中心なので、アーティファクト全体除去から立て直しやすい 
-* ドラゴンを唱える行為が、ドロー、宝物、コピー、直接ダメージにつながる +  * ドラゴンを唱える行為が、ドロー、宝物、コピー、直接ダメージにつながる 
-* 戦闘、ETB、墓地利用という複数の勝ち筋がある +  * 戦闘、ETB、墓地利用という複数の勝ち筋がある 
-* 《適者生存》《悪魔の教示者》《歯と爪》によって必要なカードへアクセスしやすい +  * 《適者生存》《悪魔の教示者》《歯と爪》によって必要なカードへアクセスしやすい 
-* 《生ける屍》《総帥の召集》で全体除去後に復帰できる +  * 《生ける屍》《総帥の召集》で全体除去後に復帰できる 
-* 《龍王ドロモカ》によって大きな展開を保護できる +  * 《龍王ドロモカ》によって大きな展開を保護できる 
-* 無限コンボに頼らず、ゲームを終わらせる有限コンボが複数ある +  * 無限コンボに頼らず、ゲームを終わらせる有限コンボが複数ある 
-* 必須カードの《エインシャント・カッパー・ドラゴン》《エインシャント・ブラス・ドラゴン》が、どちらもデッキの中心戦略に自然に組み込まれている+  * 必須カードの《エインシャント・カッパー・ドラゴン》《エインシャント・ブラス・ドラゴン》が、どちらもデッキの中心戦略に自然に組み込まれている
  
 ===== デッキの弱点 ===== ===== デッキの弱点 =====
  
-* 平均マナ総量が高い +  * 平均マナ総量が高い 
-* 初手のマナ加速に強く依存する +  * 初手のマナ加速に強く依存する 
-* 《適者生存》《歩哨竜、ミーリム》《龍の大嵐》など、重要なエンジンが除去されやすい +  * 《適者生存》《歩哨竜、ミーリム》《龍の大嵐》など、重要なエンジンが除去されやすい 
-* 墓地対策によって《エインシャント・ブラス・ドラゴン》《生ける屍》《総帥の召集》が弱くなる +  * 墓地対策によって《エインシャント・ブラス・ドラゴン》《生ける屍》《総帥の召集》が弱くなる 
-* 《倦怠の宝珠》系のETB封じに弱い +  * 《倦怠の宝珠》系のETB封じに弱い 
-* 《ドラニスの判事》によって《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を出せなくなる +  * 《ドラニスの判事》によって《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を出せなくなる 
-* 《溜め込み屋のアウフ》《無のロッド》によって宝物とアーティファクト加速が止まる +  * 《溜め込み屋のアウフ》《無のロッド》によって宝物とアーティファクト加速が止まる 
-* 《血染めの月》《基本に帰れ》など、特殊土地への対策に弱い +  * 《血染めの月》《基本に帰れ》など、特殊土地への対策に弱い 
-* 盤面を作った後の全体追放に弱い +  * 盤面を作った後の全体追放に弱い 
-* 上限寄りブラケット3であるため、対戦相手との事前認識がずれる可能性がある+  * 上限寄りブラケット3であるため、対戦相手との事前認識がずれる可能性がある
  
 ===== 最終評価 ===== ===== 最終評価 =====
行 1157: 行 1157:
 必須カードである以下の2枚は、単に好みで入っているのではなく、それぞれデッキの主要エンジンとして機能する。 必須カードである以下の2枚は、単に好みで入っているのではなく、それぞれデッキの主要エンジンとして機能する。
  
-* 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》は、宝物を大量生成して後続のドラゴン、《始祖ドラゴン》《龍の創始》《歯と爪》へつなげる +  * 《エインシャント・カッパー・ドラゴン》は、宝物を大量生成して後続のドラゴン、《始祖ドラゴン》《龍の創始》《歯と爪》へつなげる 
-* 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》は、《適者生存》《騙し討ち》や全体除去で墓地へ置かれたクリーチャーを再利用する+  * 《エインシャント・ブラス・ドラゴン》は、《適者生存》《騙し討ち》や全体除去で墓地へ置かれたクリーチャーを再利用する
  
 主な勝利手段は以下。 主な勝利手段は以下。
  
-* 《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を攻撃させる +  * 《ヘルカイトの狩猟者》から《始祖ドラゴン》を攻撃させる 
-* 《歩哨竜、ミーリム》《うろつく玉座》で誘発を増幅する +  * 《歩哨竜、ミーリム》《うろつく玉座》で誘発を増幅する 
-* 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》で有限の大量ダメージを与える +  * 《怒れるレッド・ドラゴン》《冒涜の行動》で有限の大量ダメージを与える 
-* 《龍の大嵐》《峰の恐怖》《ヴァルカスの災い魔》でドラゴンの戦場入りをダメージへ変換する +  * 《龍の大嵐》《峰の恐怖》《ヴァルカスの災い魔》でドラゴンの戦場入りをダメージへ変換する 
-* 《生ける屍》《総帥の召集》でドラゴンを大量に戻す +  * 《生ける屍》《総帥の召集》でドラゴンを大量に戻す 
-* 《龍の創始》から手札のドラゴンを無料で連続して唱える +  * 《龍の創始》から手札のドラゴンを無料で連続して唱える 
-* 《世界を溶かすもの、アタルカ》で二段攻撃を付与して戦闘ダメージ誘発を倍化する+  * 《世界を溶かすもの、アタルカ》で二段攻撃を付与して戦闘ダメージ誘発を倍化する
  
 無限コンボを使わず、ドラゴンを展開し、攻撃し、誘発型能力を重ねて勝つというコンセプトを維持しながら、ブラケット3として採用可能なゲームチェンジャー3枚と高品質な土地基盤を最大限利用している。 無限コンボを使わず、ドラゴンを展開し、攻撃し、誘発型能力を重ねて勝つというコンセプトを維持しながら、ブラケット3として採用可能なゲームチェンジャー3枚と高品質な土地基盤を最大限利用している。